2元連立1次方程式(加減法で)
整数係数・整数解です。式同士を足したり引いたりする練習です。教科書では加減法という名前で呼ばれていると思います。
type2以外は等式の両辺を共通因数で割ってあるので、係数は小さめです(サンプル画像を参照)さらに解もひとけたなので取り組みやすいです。以下のような段階別にして、かなりのスモールステップになりました。(以下の概要ではN=2または3とします。)type0add は式同士を足すだけで消えます。 type1sub は式同士を引くだけで消えます。 type2×N÷N は上下どちらかを 1/N 倍するとそろいます。もちろんN倍してもよい。 type3×N は上下どちらかをN倍するとそろいます。 1/N 倍では整数にならない。 type4both は上下の係数は互いに素なので、そろえる場合はどちらもかけないといけない。急に難しくなっています。こういう時はそろえる以外の別の方法がよいかも。
type2以外は等式の両辺を共通因数で割ってあるので、係数は小さめです(サンプル画像を参照)さらに解もひとけたなので取り組みやすいです。以下のような段階別にして、かなりのスモールステップになりました。(以下の概要ではN=2または3とします。)
ID:renrituv2_type0add