K. D. 1 0 0 0 ペ ー ジ (アルファver)

連立方程式

使いたい問題の左の枠を押すとチェックが入ります。その問題は組み立てページの一覧に表示されます。
もう一度押すとチェックは外れ、組み立てページでの一覧からも消えます。

2元連立1次方程式(加減法で)

整数係数・整数解です。式同士を足したり引いたりする練習です。教科書では加減法という名前で呼ばれていると思います。
type2以外は等式の両辺を共通因数で割ってあるので、係数は小さめです(サンプル画像を参照)さらに解もひとけたなので取り組みやすいです。以下のような段階別にして、かなりのスモールステップになりました。(以下の概要ではN=2または3とします。)
  • type0add は式同士を足すだけで消えます。
  • type1sub は式同士を引くだけで消えます。
  • type2×N÷N は上下どちらかを 1/N 倍するとそろいます。もちろんN倍してもよい。
  • type3×N は上下どちらかをN倍するとそろいます。 1/N 倍では整数にならない。
  • type4both は上下の係数は互いに素なので、そろえる場合はどちらもかけないといけない。急に難しくなっています。こういう時はそろえる以外の別の方法がよいかも。

  • ID:renrituv2_type0add

    abab641

    ID:renrituv2_type1sub

    abab93325

    ID:renrituv2_type2×N÷N

    abab22414

    ID:renrituv2_type2×÷

    abab93633

    ID:renrituv2_type3×Nonly

    abab24426

    ID:renrituv2_type4both

    340232abab